/column/%e7%b5%90%e5%a9%9a%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%af%e7%9d%80%e7%89%a9%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%84%ef%bc%81%e5%92%8c%e3%81%ae%e5%a9%9a%e7%a4%bc%e8%a1%a3%e8%a3%85%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%93%e3%81%a7

photomariage

photomariage

結婚写真は着物がいい!和の婚礼衣装を楽しんで

着物を普段から着ている人は少なく、なにかの行事や特別な日などに着る衣装です。そのため、着ているだけでも非日常的な雰囲気を味わえるほか、着ていることで日本人ならではの奥ゆかしさや美しさを表現できます。女性の場合は華やかな印象になり、男性の場合は凛々しい印象になります。これから結婚を記念して写真を撮ろうと考えている場合、なかなか着る機会のない着物がおすすめです。2人の特別な思い出として残すことができます。

結婚写真は着物がおすすめ

挙式や披露宴をドレスで迎えようと検討している場合には、結婚写真は和装にするのがおすすめです。結婚式や披露宴などはドレスを着る花嫁が多い傾向にありますが、一生のうち何度もない晴れの舞台なので和装も着ておきたいという人も増加しています。さらに、白無垢や色打掛といった和装はあまり着る機会がなく、結婚のような特別な場合にしか着られないものです。そのため、思い残すことなく花嫁衣装のフルコースを着ておきたいと考える花嫁が増えてきています。

また、披露宴や結婚式での装いは自分が着たい衣装を優先することも大切ですが、両親を含め出席者にお披露目することも考えておきましょう。幼い頃から育ててくれた両親へ、ドレスと和装の両方を見せておくことも親孝行の一環として考えている人もいます。さらに、着物は日本の伝統美を取り入れた衣装です。日本ならではの美意識を感じさせる着物を花嫁姿とするのは日本人らしい奥ゆかしさがあり、より一層花嫁姿を輝かせることができます。結婚写真として撮影し、両親や祖父母などに見せるだけでも喜んでもらえることでしょう。

他にも、着物を結婚写真に使用するのはコストの面でメリットがあります。結婚写真のみで着物を着ると、披露宴や挙式で衣装を借りるよりもコストが安く済みます。着物を取り入れたいと考えていても、コスト面で悩んでいる人にとっては嬉しいポイントです。結婚写真の撮影にかかるコストの相場は5~10万円程度となっています。少しでもお得に思い出を残すためにも、この方法を検討しておきましょう。また、事前に着物姿で写真を撮影しておくと、挙式当日にウェルカムボードに飾ることができます。会場の受け付けなどに飾っておくと、出席した人たちにドレス以外の晴れの姿を見てもらえます。挙式が終わってからはアルバムとして保存も可能です。

結婚写真で着る着物にはどんなものがあるの?

花嫁が婚礼衣装として着る着物には、白無垢や色打掛、引き振袖などの種類があります。白無垢は白一色で織られた正礼装です。綿帽子や角隠しなどを身につけることが特徴となっています。そして、帯や小物にいたるまで全ての衣装が白で統一され、神前式で人気のある衣装です。また、同じような衣装に白地の打掛というものがありますが、これは白地に金銀の刺繍が入っているので白無垢とは異なります。色打掛は華やかさが印象的な衣装で織りや刺繍、染めなどの技法で模様が描かれたものです。色や柄の種類が豊富なので、選ぶ楽しさが味わえるでしょう。自分好みの着こなしで楽しむ花嫁も多く、アレンジの幅が広くなっているのも魅力の1つです。

引き振袖は大振袖とも呼ばれ、女性らしい優美なラインの袖が特徴的な衣装となっています。草花模様が裏地まで描かれ、花嫁の立ち姿を美しく演出できるのも魅力です。披露宴における引き振袖は、生花を飾った洋髪に華やかに着飾ったコーディネートが人気で、多くの花嫁が着用しています。そして、男性の場合、結婚写真の着物は紋服が一般的です。紋服は男性の頼もしさや凛々しさを引き立てる効果があり、結婚式や結納などでも着ることが多くなっています。黒の無地でできた羽織や、両胸・両外袖などの5カ所に染め付き紋が施してあるといった特徴があります。紋には自分の家の家紋を付けますが、家紋がわからない場合はレンタル衣装の紋服についた紋でも撮影可能です。

自分に似合う着物の見つけ方

結婚写真用に着物を着て撮影を行う前には、まず色選びから始めてみましょう。似合う着物を選ぶためにも、自分に合った色を把握しておくことが大切です。着物の種類によって使用できる色は変わってくるので、それぞれの着物の色を確認する必要があります。白無垢の場合は白一色ですが、素材によって色合いが微妙に異なっています。同じ白でも少しピンクがかったものや、より純白の鮮やかさが際立ったものなどがあります。そのため、実際に羽織ってみて、どの色合いが自分に合うかを確認しましょう。

また、色打掛や引き振袖の場合は色のバリエーションが多くなっています。どちらも赤や青、薄い緑などさまざまな色をベースとした衣装があります。自分に合った色を選ぶには、顔映りやどのような雰囲気で撮影したいかなどを考えることが大切です。色のイメージとして、赤は華やかで初々しい印象があり、黒や落ち着いた緑のような深い色は大人っぽくシックな雰囲気を出す効果があります。色を選ぶ際の注意点として、実際に目で見た色と写真で見る色は微妙に違うことがあります。そのため、レンタルする場合などは業者にサンプルの写真も見せてもらって、自分のイメージ通りかを確認するようにしましょう。

着物とドレス両方を着て撮影してもOK

ドレスや着物を着て写真を撮影する場合、披露宴や挙式よりも前の日に撮影する前撮りというケースが多くなっています。挙式の当日などはゆっくりと写真を撮影する時間がなかったり、ゲストと記念撮影を行ったりするのであまり時間が取れません。事前に撮影を行うことでスケジュールに余裕を持たせられます。時間に余裕があると美しいロケーションで撮影を行うことや、スタジオでポーズを取りながら記念として残しやすい写真を撮影できます。さらに、撮影当日の衣装合わせも兼ねている場合もあり、どの衣装で当日を迎えるのかを検討する準備としても活用可能です。

また、撮影であれば複数の衣装を選ぶこともできます。特にスタジオでの撮影を行う場合は2着以上で撮影している人も多いです。当日は和装とウェディングドレスのどちらを着ようか迷っていても、両方の衣装を撮影できます。ただし、ロケーション撮影では外に出る必要があるため、着替える時間や場所が限られてしまうケースもあります。この場合、着替える時間を取れないこともあり、2着以上は着られないことが多いので注意しましょう。

着物の結婚写真は京都がおすすめ

撮影した結婚写真を残す場合、屋内で撮影するスタジオ撮影と、野外で撮影するロケーション撮影の2種類から選べます。スタジオ撮影では衣装に合わせた雰囲気の部屋で撮影できます。事前の打ち合わせによりスタッフとイメージをすり合わせながらスタジオを選ぶことが可能です。ロケーション撮影では観光地や思い出の場所など好きな場所で撮影できます。2人の大切な記念として残しておきたい人に人気の撮影方法です。もし、着物を着て写真を撮る場合は、和の町並みや神社仏閣など着物の雰囲気に合わせたスポットの多い京都がおすすめとなっています。京都は建造物だけでなく、石畳や竹林など風情のあるスポットも多くなっています。さらに、四季折々の景色も楽しめるため季節感のある写真が撮影できます。

また、京都は新幹線も通っているため、県外からもアクセスしやすいスポットです。時間のあまり取れない場合でも、1日あれば撮影を全て終えられます。観光地としても有名なので、撮影と合わせて旅行も楽しめるでしょう。他にも、京都をおすすめできる理由は、質の高い着物を着られることです。京都は古くから着物文化の根付いている地域で、日頃から行事などで着物を着る頻度の高い人や、観光客用にレンタルしているお店も多くあります。そのため、着物作りに関して腕のある職人も一定数おり、質の高い着物をレンタルしやすいケースが多くなっています。

着物できれいな写真をとるコツ

着物で結婚写真を撮影する際は、ポーズに関するコツを把握しておくことで、きれいな写真を撮影してもらえます。特に白無垢はシルエットや全体的なバランスが独特なのでポージングが重要となります。きれいなポーズを取る1つ目のコツは、重心を前にすること。白無垢は背中部分にボリュームがあります。そのため重心をいつも通りにしていては反り返って見えてしまいます。シルエットをきれいに見せるには、重心を多少、前にしてバランスを取るようにしましょう。

2つ目のポイントは指先まで意識してポーズを取ることです。小物を持っているときは指先を伸ばすことや、親指は内側へ折る、指先を揃えるといった細かいところにも気を配ります。このようなことを意識するだけでも写真から伝わる印象を良くする効果が期待できます。3つ目は首を伸ばして顎を引くことです。和服は襟が大きく開いているため首が目立つようになります。この首を長く見せることで、より魅力的なシルエットになります。そのため、首を意識して肩を下へ落とし顎を引くと、より長く魅力的に見せることが可能です。

また、どの和服も肌の露出が少ない分、露出されているうなじに注目されやすくなります。そのため、襟足から背中にかけて生えている毛をシェービングにより処理しておくことが大切です。自分ではなかなか気づきにくい箇所ですが、人によっては毛が多く生えています。毛を剃っておけば清潔感を与えられます。

着物のヘアスタイルやメイクは?

結婚式用の記念として着物での写真撮影を業者に依頼すると、ヘアスタイルやメイクなども撮影プランに含まれていることが多くなっています。そのため、自分でなんとか準備しようとする必要はありません。業者が行ってくれるヘアスタイルの種類は、洋髪やかつら(日本髪)、新日本髪などです。洋髪と和服のコーディネートは人気の高いセットで、白い着物を来ている場合はユリやカサブランカなどの花で飾ると華やかできれいに仕上がります。しかし、洋髪の場合は綿帽子や角隠しはかぶれません。これらは新日本髪と相性が良くなっています。

新日本髪は自毛を結うようにして仕上げるヘアスタイルです。そのため、ある程度の髪の長さのある人であれば、このヘアスタイルにしやすくなっています。そして、普段は明るい髪の色にしている人は、日本髪のかつらを使用しても問題ありません。かつらを選ぶ際はサイズやフィット感を確認しおきましょう。また、ドレス姿でも撮影しておきたい場合は、あらかじめ洋髪を注文しておきましょう。衣装を着替えるときにヘアセットのやり直しが必要なく手間がかかりません。

最後に、メイクに関しても和装と洋風の2種類があります。和風は肌を普段よりも1~2トーンほど白くすることが特徴で、平面的にメイクを施します。眉は太めにして唇には赤い口紅を塗るので、全体的にはっきりとした印象です。洋風メイクは立体的に行うもので、シャドーやハイライトを使用します。洋風メイクで和装を着る場合は、シャドーやハイライトを抑え気味にすると衣装とのバランスが整います。どのようなメイクが希望する衣装と合うのかわからない場合は、メイクのスタッフに相談してみましょう。自分のイメージを伝えておくと、具体的な提案をしてもらいやすくなります。

撮影した結婚写真の活用アイディア

前撮りで撮影した結婚写真はあらゆるシーンに活用できます。結婚式当日に活用する場合、式中に流すムービーへ差し込むこともできるでしょう。ムービーでは2人のプロフィールやエンドロールなどに差し込むことが可能です。プロに撮影してもらった写真を入れることで、よりクオリティの高い映像に仕上げられます。さらに、ゲストへの贈り物としても活用できます。贈り物の場合はパッケージに2人の写真を活用しましょう。結婚式当日とは違う衣装の写真がパッケージに写っていると、ゲストを楽しませるポイントの1つになります。他にも、年賀状やウェルカムボードなどにも写真を活用できます。

年賀状に使用すると結婚報告も同時にできるので、しばらく会っていない人にも自然に結婚したことを伝えられます。また、前撮りではさまざまなポーズで写真を撮影して、気に入った写真は全て保存可能です。年賀状で使用する際は、贈る相手によって違うポーズの写真を送ると、より楽しんでもらえます。そして、ウェルカムボードへ写真を活用する場合は、ゲストを出迎えるアイテムとして会場の出入り口へ飾ることが可能です。さらに、当日とは違った衣装の写真を掲示しておけば、2人ならではの個性あるウェルカムボードとして活躍します。

他にも、結婚の記念としてアルバムに保存することもできるので、活用方法は2人で相談しながら決めていきましょう。

和の伝統を感じよう

着物は日本の伝統的な衣装ですが、日常生活ではなかなか着る機会がありません。中でも、白無垢や引き振袖などは特別な日にしか着られない着物です。そのため、結婚という一生のうち何度も訪れない貴重な機会に着物姿の写真を残しておくと、良い思い出になります。

SNSで記事をシェアする

前の投稿 ドレスを着て思い… もっとおしゃれに… 次の投稿

PHOTO MARIAGE TOPICS

Pagetop