2019.02.11 Mon
ロケーションフォト

人生最大のイベントと言っても過言ではない結婚式。その際、「プロのカメラマンに頼んで記念に残る写真を撮りたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。さまざまな場所で写真を撮影するロケーションフォトは国内外でも人気が高まっています。中でも、京都の岡崎周辺は写真映えする場所が多く、和装の新郎新婦に人気がある撮影スポットです。ここでは、岡崎周辺の数あるフォトスポットの中でも、特に人気の場所について紹介します。
平安神宮は明治28(1895)年に平安遷都1100年を記念して垣武天皇を祭神として建てられました。のちに、平安京最後の天皇として名を残した孝明天皇も合祀されています。社殿は平安京の中心であった朝堂院を2分の1に縮小し復元したものです。その広大さと建造物の美しさを誇る平安神宮は「京都観光には欠かせない」と言われるほど、旅行客にも人気の観光名所となっています。さらに、平安神宮では結婚式も行っており、ロケーションフォトにも人気の場所です。
まず、目を引くのが国の登録有形文化財に指定されている24.2mの大鳥居です。その高さは日本最大級と言われ、青い空をバックに色鮮やかにそびえ立つ丹塗りは見る者を圧倒させます。この大鳥居の前で撮影をすると和装花嫁の美しさがより際立つでしょう。鳥居の中から本殿が映り込むような構図で撮ったり、鳥居が小さく見えるよう遠近法を使ってみたりとその撮影方法はさまざまです。平安神宮の名所とも言える、この大鳥居を上手に使って京都らしい写真を撮影してみてはどうでしょうか。
しばらく歩くと、白砂利が敷かれた広大な土地があります。この白砂利が神聖な平安神宮を清めると言われ、社の朱色と白砂利の白のコントラストが美しい敷地では情緒あふれる景色が望めるでしょう。ここでは厳かな雰囲気の写真を撮ることができるため、和装の新郎新婦に選ばれています。
また、平安神宮には国の名勝にも選ばれた神苑があります。多くの木や花々に囲まれた神苑は長きにわたって訪れる人を癒してきました。その風景は四季折々で異なった顔を見せてくれます。春は300本の桜が咲き乱れ、美しいピンク色の背景が和装花嫁を一層引き立てます。夏は木々の緑が深みを増し、花嫁の着物の色を際立たせるはずです。そして、秋は水鏡に映る紅葉が写真に彩りを与えてくれるでしょう。冬には雪化粧を望むことができるかもしれません。雪と大鳥居との色のコントラストを楽しめるでしょう。どの季節でも美しい景色を織りなしてくれるため、季節を問わず人気のある撮影スポットと言えます。なお、平安神宮の写真撮影に合う小物は「和傘」です。新郎新婦それぞれに和傘を持っての写真はいかがでしょうか。
大鳥居を抜けると神社の入口である「応天門」に差しかかります。この応天門は平安京の正庁朝堂院、南正門を復元したものです。大鳥居ができるまでは平安神宮の入口と言えば応天門でした。二層式の楼門に碧瓦葺(みどりがわらぶき)の屋根をもち、優美な丹塗りの応天門は美しさもさることながら、その大きさに驚かされます。そして、この応天門から桜の名所としても名高い円山公園までの道を「神宮通り」と言います。この新宮通りで撮影した写真は、平安神宮の大鳥居から応天門までを一直線に写すことのできる絶好の撮影スポットです。多くの観光客がここで写真を撮影し、京都ならではの場所であることがうかがえます。もちろん、ロケーションフォトにもおすすめのスポットです。
大鳥居の朱色と応天門の屋根の緑のコントラストが素晴らしく、撮影にはもってこいの場所と言えます。神宮通りで大鳥居から応天門をバックに撮影するもよし、神宮通りから円山公園をバックに撮影するのもよいでしょう。この円山公園は春には桜やつつじ、秋には紅葉を楽しむことができます。桜や紅葉が写真に写り込むことで季節感を与えることができ、「今」を切り取った写真が撮れるのをメリットとしているロケーションフォトに最適な場所です。さらに、この神宮通りの撮影では京都らしい神社や大鳥居とともに、周囲を走る路線バスや車を写真に写り込ませることができます。歴史ある神社と現代の文明を合わせることでハイセンスな写真が撮れるのです。これも、ロケーションフォトならではの撮影方法と言えるでしょう。
一本橋、通称「行者橋」は、滋賀県と京都府をまたにかける比叡山で行われる修行、千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)を終えた行者が粟田口の元三大師に報告した後、京に入る際に初めに渡ると言われた橋です。京都を舞台としたドラマにもよく出てくる場所なので、テレビなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。白川に掛かる幅1mにも満たないその石橋はひと1人渡るのがやっとの橋ですが、日本百名橋の番外にも選ばれた名橋で日本人だけでなく海外からの旅行客にも人気の観光名所となっています。
そんな行者橋は京都の歴史を感じさせるとともに自然の移り変わりを楽しめるため、ロケーションフォトにも定評のある場所です。行者橋にたたずむ新郎新婦と、その背景がさまざまな季節の風景を映し、京都ならではの写真が撮影できます。行者橋の上で手をつないで写真を撮れば、バックには川が流れ、ここでしか撮れない写真が撮れるはずです。川沿いに植えられた柳の木がさらに風情のある写真を演出してくれることでしょう。この行者橋を使えば、趣ある写真から少しユーモアのある写真まで撮影できます。少し足元が不安定な行者橋を2人で歩くだけで自然と笑顔になって、やわらかい雰囲気の写真が撮れるでしょう。ポーズを決めずに自然な雰囲気の写真が撮れるのもロケーションフォトの魅力の1つです。
岡崎神社は794年の平安遷都のときに建てられた4つある平安京の社のうちの1つで、別名「東天王」と呼ばれる神社です。素戔嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)を祭神とし、さらに、その御子である三女五男八柱神が祀られています。多くの御子に恵まれたことを理由に安産や子宝の神様とも言われています。また、その周辺がうさぎの生息地であったことから、うさぎが氏神様の神使とされてきました。そのため、岡崎神社はうさぎのパワースポットとしてうさぎ好きの人にも人気があります。
由緒ある神社なだけに趣のある本殿をバックに撮影するのも良いですが、おすすめは神社のいたるところに並んでいるうさぎの置き物との撮影です。岡崎神社には狛犬や招き猫はいません。いるのは、「狛うさぎ」と「招きうさぎ」です。これらの可愛らしいうさぎをバックにロケーションフォトをしてみるのはどうでしょうか。その他にも、うさぎの絵馬やうさぎの提灯など撮影スポットとして事欠きません。中でも、本殿の向かい側でちょこんと座り出迎えてくれる白とピンクのうさぎ達が写真映えすることは明らかでしょう。うさぎを新郎新婦の間に配置したり、遠近法を用いて新郎新婦の手のひらに乗るように撮影したりすれば、可愛くて面白い写真が撮れそうです。なお、岡崎神社の狛うさぎには縁結びや夫婦和合のご利益があると言われています。撮影終了の際には、ぜひ、狛うさぎの頭を撫でてみてはどうでしょうか。
新郎新婦に人気のある京都のロケーションフォト。趣のある写真を撮るなら、岡崎の平安神宮や岡崎神社などの由緒ある神社は外せないでしょう。また、行者橋など京都ならではの場所も、多くの新郎新婦に選ばれています。ロケーションフォトは写真だけでなく思い出も残せるのもメリットの1つです。京都の岡崎周辺で撮影し、新郎新婦にとって最高の写真と思い出を残してみてはどうでしょうか。
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